黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
なお、宇奈月温泉開湯100周年事業につきましては、原則、令和5年度中に実施される事業としており、さきの1月27日から3日間、宇奈月温泉スキー場等で開催されました山岳スキー競技、黒部・宇奈月温泉大会や令和4年度から5年度にかけて実施される事業を除き、令和5年4月から令和6年3月までの期間で実施する事業を記念事業としております。
なお、宇奈月温泉開湯100周年事業につきましては、原則、令和5年度中に実施される事業としており、さきの1月27日から3日間、宇奈月温泉スキー場等で開催されました山岳スキー競技、黒部・宇奈月温泉大会や令和4年度から5年度にかけて実施される事業を除き、令和5年4月から令和6年3月までの期間で実施する事業を記念事業としております。
さらに、本大会を訪れたランナー以外の方も楽しめるように、芝生広場では飲食や物販の出店ブース、華やかなステージイベントやジョージア音楽祭の演奏などの企画のほか、会場内の大型LEDビジョンに、歴代ゲストの応援メッセージや、マラソン競技や表彰式の様子等を映す予定としております。
部活動でも、団体競技と個人競技の差が出てしまったのか、団体競技がつくりにくい高校ということで、選択肢から外されてしまった感があります。これも舟橋町長が懸念されていたとおりとなりました。 このように悪い予感は次々と当たり、負のスパイラルに陥ることが懸念されます。
◎教育委員会事務局長(久々江豊君) 本市の休日の中学校部活動の地域移行につきましては、本年9月からバスケットボール、柔道、剣道の3つの競技をモデル競技として取り組んできております。 モデル競技には、合わせまして225名の生徒が参加しており、9月19日以降、現在まで、柔道、剣道については10回程度、バスケットボールにつきましては4回実施しておるところでございます。
〔教育部長 藤田信幸君起立〕 ○教育部長(藤田信幸君) 本市では、昨年度から引き続き、国のモデル事業としまして、明峰中学校を拠点校、清明中学校を連携校に指定し、7つの運動部活動において地域移行の実践研究に取り組んでおり、各競技協会から派遣された指導者27名のもとに、今年度は生徒241名が参加しております。
休日の中学校部活動の地域移行につきましては、国が示す令和5年度からの段階的移行に対応するため、本市におきましては、本年9月からバスケットボール、柔道、剣道の3つの競技をモデル競技とし、実際に休日の部活動を地域に移行して取り組んでいるところでございます。 現在、モデル競技に参加した生徒、その保護者及び競技団体の指導者にアンケート調査を実施し、成果と課題について検証をしております。
ある競技の市協会では市内全域の中学生の地域部活動を担当しておられるそうですが、たくさんの生徒が集まってきてスケールメリットもあると言っておられますが、問題は場所だそうです。単純に地域部活動を行う会場を押さえられないと言われます。この後地域移行が進んでいけば、競技レベルに合わせて段階別で運営も行われるでしょう。
一般質問(個人) ■5番 家敷誠貴議員 1 KUROBE型地域部活動について (1)今年度の取り組みについて伺う (2)次年度の全運動部活動地域移行に向けた取り組みについて伺う (3)文化部の地域移行に向けた取り組みについて伺う 2 公共運動施設の管理について (1)宮野運動公園陸上競技場、黒部川公園運動広場の管理、利用状況について伺う (2)黒部市農林漁業体験施設実習館半屋外施設
3 部活動の地域移行について (1) 市全域における文化部を含めた部活動の各競技別の地域移行の状況は。 (2) 地域部活動での学校施設利用について、積極的に開放すべきでは。 (3) これから地域部活動の利用生徒が増えることを想定して、運営に係る経費の支援や けがや事故などの保障をすべきでは。 (4) 部活動の地域移行で活動機会が失われる生徒にどのように対応していくのか。
中学校の部活動に関しては、教職員の働き方改革や競技種目の技術指導面の限界等の点で、国の政策にて本年度より地域移行が進められていますが、上市中学校では、今年度はカヌー部と硬式テニス部が地域に移行完了と伺っております。令和5年度にも幾つかの部が移行されるものと思います。
また、西田美術館や富士化学工業株式会社と連携し、10月15日、16日に開催した「やわやわキャンプ」については、富士化学工業の生産拠点がある北欧・スウェーデンのレクリエーションであるまき投げ競技「クッブ」や、ジョギングとごみ拾いを融合した競技「プロギング」などの紹介・体験、自然資源の活用を提案するシンポジウムの開催、スウェーデンにちなんだグッズの販売などを行ったところ、自然環境活用に興味を持つ多くの方々
なお、富山県中学校体育連盟では、10月から11月にかけて予定されていた選抜大会について16競技全て中止が決定されており、これまでの練習の成果を発揮できる機会がなくなったことは残念なことだと感じております。 市といたしましては、感染状況を踏まえながら児童生徒が本来の教育活動にできる限り取り組むことができるよう、引き続き努めてまいりたいと考えております。
現在、姉妹都市との定期的な交流を見ますと、根室市とのスポーツ交流、韓国、三陟市とのマラソン交流など、スポーツ面ではかなり競技について交流が進められてきました。メーコン市とは学生交流、医療関係の交流、桜まつりへの参加など、多彩であります。 一方、芸術・文化の面での交流は、私が見る限りでは少ないんじゃないかなというふうに思っております。
本市では9月からバスケットボール、剣道、柔道の3競技で、休日の地域移行のモデル事業をスタートさせます。そこで得られた成果と課題をしっかり検証するとともに、スポーツ及び文化芸術に関する関係諸団体と対話を重ねながら、よりよい活動環境の整備を進めてまいりたいと考えております。 現在、これまで学校部活動が果たしてきた多くの教育的意義を、地域での活動を通して達成できるよう変革していくことが求められています。
昨年度は、高岡西部中学校を拠点校、国吉義務教育学校を協力校とし、この2校を中心に、野球、バレーボール、バドミントン、ソフトテニスなど12競技において実施し、今年度はさらにソフトボールと相撲の2競技を加えまして14競技とし、参加対象も市内全ての12校に拡大をし、休日の地域運動部活動を進めてきているところでございます。
学校教育の充実につきましては、中学校における休日の部活動の地域移行に向けて、剣道、バスケットボール及び柔道競技のモデル事業を今月19日から開始することとしております。今後は、モデル事業の実施や学校部活動在り方検討会の開催を通じて課題の整理や検証を行うとともに、モデル事業以外の部活動につきましても、引き続き、関係団体等と連携しながら、円滑な移行に向けて取り組んでまいります。
2つ目は、この夏、四国を中心に開催されました全国高等学校総合体育大会のボクシング競技男子ミドル級において、上市高校3年生の藤山成悟選手が準優勝し、上市高校ボクシング部として初の快挙を成し遂げました。今後も上市高校生の活躍を精一杯応援していきたいと考えております。
〔4番 中野得雄君起立〕 ○4番(中野得雄君) 私もお金のことばかり言うのもあれなんですけども、やっぱり使う人が一番なんで、各競技団体と協議して、使う人が気持ちよくできるような施設にしていただきたいと思います。 次に入ります。次は、宮野運動公園の体育館と陸上競技場の将来計画であります。
本市スポーツの振興や競技力の向上、さらには交流人口の拡大や地域の活性化など、今後ますます注目を浴びる人気エリアになると期待しております。 現在の射水みなとまちづくり方策では、射水ベイエリア東側のエリアを海老江海浜公園までとしていますが、ぜひ、足洗潟公園地先までベイエリアを広げていただき、みなとまちづくり方策を進めていただきたいと思います。
御提案の東西ベイエリアにおけます未利用地へのスポーツ競技施設の整備や商業施設の誘致につきましては、新たな人の流れや雇用の創出といった面において有効と考える一方で、この種の事業に関しては、市のみでなく広域的な視点での施設の充足度合いや利用者・消費者ニーズを捉えることが必要となります。加えまして、経済状況や民間事業者の進出意欲などによるところも大きいことなどから、慎重な見極めが必要と考えております。